カイザー!<ジャパンプレミア>
サッカー史上最強の詐欺師
カルロス・カイザーは、20年近いキャリアを持つブラジル人プレイヤー。80年代から90年代にかけてフラメンゴやヴァスコ・ダ・ガマなどビッグクラブに所属していきたが、そのプレーを見たものは居ない。経歴詐称やハッタリを駆使して契約を勝ち取ってきたフェイクプレイヤーだったのだ。
その驚きの手口が暴かれたとき、カイザーの目に映るものは?
ジーコ、ベベト、レナト・ガウショ、カルロス・アルベルトなど、証言する被害者(?)も超一流。
トライベッカ映画祭出品作品
原題:Kaiser! The Greatest Footballer Never to Play Football
監督:ルイス・マイルス 出演:カイザー、ジーコ、ベベト
98分/ドキュメンタリー/2018年/イギリス・ブラジル
フェイスブック https://www.facebook.com/carloskaiserfilm
観覧者の声
#ヨコハマフットボール映画祭 で見た映画のカイザーは南米らしくて面白い。チリのロハスくらい凄かった。https://t.co/KBjuFXY27P
— malicia (@malicia_yfm) February 17, 2019
ブラジル伝説のサッカー選手カルロスカイザーの映画観てきたずえ。みそ、井口君、えーまと行き上映後板わさ屋で四者四様映画総弄り大会勃発し弄り疲れたずえ。カイザーさんの映画実力派のかさぶたムービーなのだ。イジりたくてしょうがねえ!
そして4人の総意。
「ブラジルの冗談よくわかんねえ!」 pic.twitter.com/RCoRmQ6rMU— 松尾アトム前派出所 (@matsuoatomu) February 17, 2019
ヨコハマ・フットボール映画祭2019『カイザー』を見る。いくつもの名門クラブと契約するも、ほとんどプレーしたことはない。サッカーをしないプロサッカー選手。サッカー史上最強の詐欺師。時代を共にした、レナト、ジーコ、ベベットなどの証言を含めて本人も出演するドキュメント。
— kyoko (@zeihabu) February 17, 2019
『カイザー』
予想していなかった方向に作品の舵が切られ、素晴らしい終わりを迎えてくれた。
彼の手口を明かし過去を笑い話にしていた流れから、焦点が彼の行動原理に移り変わる。
純粋に面白い映画なので劇場公開されると良いな。— 五次元アリクイ (@arikuikun) February 17, 2019